▶既に書いているが、令和元年は私にとって痛恨の年だった。9月に最愛の妻を亡くした私は、途切れることなく襲ってくる悲嘆の中で、突然にしてからっぽになってしまった自分のこれからの生活を、何をもって埋め、どう立て直していったらいいものかと、必死に…
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